教養の目的とは?
最近めっきり暖かくなってきました。相変わらず教養について考える日々。
初回ブログおとなの教養を一言で振り返ると、他人や自分に影響をもたらすもの。ではないでしょうか?これこそが答え!だとは思っておらず、幅も広いものなのでしょう。そう感じています。
さて、今日は教養の目的について考えてみました。前出の他人に影響をもたらすもの。と定義してみましたが、その奥にあるものとは ”こころ” だと思います。
皆さんもそのようにあって欲しいのですが、人に与えることで喜びを感じるのではなく、人に与えることで与えた人が喜んでいる姿をみて喜びを感じて欲しいです。偉そうに申し訳ないです。これは私の思いです。
人それぞれ喜び方は違うし、違ってもいいとも思っています。何が言いたいのかというと、教養の目的は寛容になることだということです。寛容であれば人間関係もうまくいくし、全てうまくいくと思うのです。
教養へのアプローチは何種類もの形がある。しかし、目的は寛容になる事であって欲しいものです。